心を静かにすることで自分と向き合う大切な時間になります。
子供達の内側から出てくる力は、白紙に黒い墨を入れることで強まって行きます。
体から溢れる字は書いている子ども達の心も強くし、才能を引き出す力となります。
私は、幼児教育から中等教育までの教育学を学び、またドイツで教育学を学びました。
その際に日本の書道文化の素晴らしさに気づき、日本の子ども達が、日本の文化である書を美しいと感じ、文化を継承していく自信と誇りを持って生きていってほしい、グローバル化が進むこれからの時代において、書を持って、世界と関わっていってほしいと願っています。
一人ひとりの可能性を育む力となる書の歩みを、一緒に始めていただきたいと思います。
真心を込めて丁寧に指導させていただきます。
プロフィール
布目 幸代 (ぬのめ ゆきよ)
1965年1月27日名古屋で生まれる。
子どもの頃から（6歳ごろ）書道を習い始め、墨の香りや落ち着いて書くことが好きになり、成人してもお稽古を続ける。二男三女の母。母親になり子どもと一緒に日本習字を習い始める。教育関係で書道を教える。 渡独、帰国後2008年当教室開設。
資格、学び
〇公益財団法人 日本習字教育財団 漢字部八段（最高段位）
〇ペン字五段（最高段位）
〇かな部五段（最高段位）
Witten Annen Institute(ドイツ)教員養成所で2年間教育学を学ぶ
一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会 シュタイナー幼児教育クラス担任資格修得
中学校、高等学校教諭一種免許状（英語）
保育士免許状
その他の活動
幼児、小学生のためのにじみ絵教室
学童保育所で書道教室の出張教室を月二回開催
地域の小中学校の卒業証書やその他賞状など
新年神社奉納の書
看板製作、各種書道制作など